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問240 / 240

看護師国家試験 第113回 問240

状況設定問題

A さん(72 歳、男性)は、妻と2人暮らしで子どもはいない。定年後は2人で旅行 するのが趣味であった。A さんは、1か月前から残尿感や夜間頻尿が気になり病院 を受診した結果、前立腺癌と診断され根治的前立腺摘出手術を受けた。退院後は、手 術後の補助療法として、外来で放射線の外照射療法を行うことになっている。 A さんが放射線治療を終了して半年後、腰部と右大B部の痛みが出現した。7 怠感と食欲不振が続いたため病院を受診し精密検査を受けた。骨転移していること が分かり、A さんと妻に主治医から余命と治療方針の説明があった。A さんはそ の場で「痛みを取り除いてほしい。つらい治療は受けたくない」と訴え、3日後に緩 和ケア病棟に入院した。 入院翌日、受け持ちの看護師 B が、プリセプターである看護師に「今朝、奥さん の顔色が悪くふらついていたので声をかけると「夫の最期を受け入れられない気が して不安です」と打ち明けられました。昨夜も眠らずに A さんに付き添っていたよ うでした。奥さんにどう対応したらよいのでしょうか」と相談した。 プリセプターである看護師が看護師 B に助言する内容で適切なのはどれか。

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