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Certia
保育の心理学
後期

保育士試験(筆記) 2019年後期 保育の心理学 問11

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次のA〜Dのうち、成人期・高齢期の特徴に関する記述として、適切なものを○、不適切な ものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 成人期では、子どもの巣立ちや老親介護などを通して心理的変化に直面しやすく、時として人生 の転機となり、アイデンティティの再構築がみられることがある。 B 知能には、加齢の影響を受けやすいものと受けにくいものがあり、結晶性知能は成人期以降減衰 するが流動性知能は高齢期でも低下しにくい。 C 身体機能は、加齢に伴い程度の差はあるものの少しずつ低下する。聴覚では母音、低音域の音、 ゆっくりしたテンポでの聞き取りづらさを感じる人が多くなる。 D 高齢期には、加齢による変化に対処しながら自分の特徴を最大限に活かすなど、幸福に年齢を重 ねることをサクセスフル・エイジングと呼ぶ。 (組み合わせ) A B C D

正解と解説

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正解 3

○ × × ○

成人期に子どもの巣立ちや老親介護等を機にアイデンティティの再構築が生じるとする記述(A)や、加齢に対処しながら自分の特徴を活かして幸福に年を重ねる「サクセスフル・エイジング」の説明(D)は正しい。一方、知能については加齢により低下しやすいのは流動性知能で、結晶性知能は比較的維持されやすいため記述が逆であり(B)、高齢期の聴覚低下は低音域ではなく高音域や速いテンポの音で顕著であるため(C)、いずれも誤りである。

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