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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2024年5月 問35
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不動産の取引における民法上の契約不適合責任に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 1
売買により取得した土地の実際の面積が契約書に記載された面積よりも小さかった場合、売主が土地の引渡し時にその不適合を知り、または重大な過失によって知らなかった場合を除き、買主はその不適合を知った時から1年以内にその旨を売主に通知しなければ、その不適合を理由として代金の減額の請求をすることができない。
民法566条による「不適合を知った時から1年以内の通知」の制限は、種類または品質に関する契約不適合に限られ、数量に関する不適合には適用されません。面積不足は数量の不適合であるため通知期間の制限を受けず、1が不適切です。3は引渡し前の当事者双方の責めに帰さない滅失について買主が代金支払を拒めること(民法536条1項)、4は引渡し後の滅失について買主が解除できないこと(同567条1項)を述べており、いずれも正しい内容です。