本文へスキップ
問317 / 400

医師国家試験 第114回 問317

必修問題

検査所見 : 尿所見:蛋白2+、糖:安<、潜血2+、沈渣は赤血球30〜50/HPF、 白血球1〜4/HPF、細菌:安<。血液所見:赤血球450万、Hb13.2g/dL、Ht42 %、白血球8,200、血小板24万、PT-INR1.9:基準0.9〜1.1<。血液生化学所見: 総蛋白6.8g/dL、AST44U/L、ALT20U/L、尿素窒素68mg/dL、クレアチニ ン3.8mg/dL、血糖136mg/dL、Na134mEq/L、K7.2mEq/L、Cl106mEq/L、 Ca8.4mg/dL。CRP1.2mg/dL。 72歳の男性。下腹部痛を主訴に来院した。 現病歴 : 10年前から高血圧症で通院中であり、降圧薬による内服療法を受けて いる。1か月前から動悸を伴う心房細動が出現し、抗不整脈薬と抗凝固薬の処方も 受けていた。昨日昼から尿が出ず、下腹部が張ってきていたが様子をみていた。今 朝、下腹部の痛みで目覚め、症状が増悪するため受診した。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 喫煙歴は20本/日を40年間。飲酒は日本酒1〜2合/日。 家族歴 : 父親が68歳時に胃癌で死亡。 現 症 : 意識は清明。身長165cm、体重61kg。体温36.9°C。脈拍52/分、不 整。血圧142/94mmHg。呼吸数18/分。SpO 96%:room air<。頸静脈の怒張を認 めない。心尖部を最強点とするII/VIの収縮期雑音を認める。呼吸音に異常を認め ない。腹部は下腹部が膨隆し、圧痛を認める。下s浮腫は認めない。腹部超音波検 査で膀胱容積は拡大しており、尿道カテーテルを一時的に留置することとした。 直ちに行うべき対応はどれか。

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。