問178
ターゲティングに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
受動的ターゲティングとは、標的部位を特異的に認識できる抗体や糖タンパク質などを薬物に結合させて体内分布を制御する手法である。
逆ターゲティングとは、副作用を発現する部位への薬物分布を回避する手法である。
リポソームは、内部の疎水性コアに薬物を含有させた高分子ミセル製剤である。
昇圧化学療法とは、抗がん薬をマイクロカプセルなどのキャリアーに封入して、腫瘍の栄養動脈に注入する治療法である。
標的細胞内で特異的に発現する酵素により親薬物に変換されるプロドラッグを用いることで、薬物の標的細胞への選択的作用が得られる。