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衛生

薬剤師国家試験 第104回 問125

125 / 345

母子感染とその予防に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

HBs 抗原陽性の母親から生まれてくる児には、出生後、抗 HBs 人免疫グロブリンと B 型肝炎ワクチンを投与する必要がある。 / 妊娠初期に妊婦が風しんに罹患すると、先天性風しん症候群を起こすことがある。HBs:B 型肝炎(HB)ウイルス粒子の外郭を構成するタンパク質28

HBs抗原陽性の母親から出生した児にはB型肝炎の母子感染を防ぐため、出生後速やかに抗HBs人免疫グロブリンとB型肝炎ワクチンを投与する。また妊娠初期に妊婦が風しんに感染すると、胎児に難聴・先天性心疾患・白内障などを来す先天性風しん症候群を起こすことがある。母子感染のうち母体から胎児・新生児への直接伝播は垂直感染と呼ばれ水平感染とは異なり、HIVも経胎盤・産道・母乳を介して母子感染し得ること、梅毒トレポネーマは主に経胎盤感染であることから、これらの記述は誤りとなる。

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