午前 第18問 / 70
司法書士試験 (多肢択一式) 2024年度 午前 第18問
民法
贈与に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合 せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 他人物を目的とする贈与は、贈与者がその物の所有権を取得した時からその効力を 生ずる。 イ 受贈者は、書面によらない贈与であれば、履行の終わった部分についても解除する ことができる。 ウ AがBに対して一定の財産を定期的に贈与する旨を約した場合において、Aが死亡 したときは、当該贈与は、その効力を失う。 エ 15歳に達した者が死因贈与をするには、その法定代理人の同意を得ることを要し ない。 オ Aが、BがCに10年間にわたり毎年200万円を支払うという負担付きで、Bに対 して4000万円に相当すると考えた甲建物を贈与した場合において、甲建物に不具合 が存在していたために3000万円の価値しかないことが判明したときであっても、B は、Aに対し、Cに支払うべき金銭の減額を請求することはできない。
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