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Certia
商法(会社法)

司法書士試験 (多肢択一式) 2024年度 午前 第33問

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持分会社に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1か ら5までのうち、どれか。 ア 合同会社は、各事業年度に係る貸借対照表の作成後遅滞なく、当該貸借対照表を公 告しなければならない。 イ 合資会社の有限責任社員は、労務や信用を出資の目的とすることはできない。 ウ 合名会社が合同会社となるためには、組織変更計画を作成しなければならない。 エ 法人が合同会社の業務を執行する社員である場合には、当該法人は、当該業務を執 行する社員の職務を行うべき者を選任し、その者の氏名及び住所を他の社員に通知し なければならない。 オ 既に合資会社に出資の履行をした有限責任社員は、当該合資会社の財産に対する強 制執行がその効を奏しなかった場合には、連帯して、当該合資会社の債務を弁済する 責任を負う。

正解と解説

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正解 4

イエ

イは、合資会社の有限責任社員は金銭その他の財産のみを出資の目的とすることができ、労務や信用を出資の目的とすることはできない(会社法576条1項6号)。エは、法人が業務を執行する社員である場合には、その職務を行うべき者を選任してその氏名及び住所を他の社員に通知しなければならない(会社法598条1項)。アの合同会社に貸借対照表の公告義務はなく、ウの持分会社間の種類変更は定款の変更によるもので組織変更計画の作成を要せず、オの有限責任社員は出資の履行を終えていれば会社債権者に対して更に弁済する責任を負わない。

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