午前 第5問 / 70
司法書士試験 (多肢択一式) 2025年度 午前 第5問
民法
意思表示に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの 組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 意思表示の通知が相手方に到達したというためには、その通知が相手方の了知可能 な状態に置かれることをもって足りる。 イ 契約を解除する旨の意思表示は、その通知の発信から相手方への到達までの間に表 意者が意思能力を喪失したときは、その効力を生じない。 ウ 隔地者間の契約は、承諾の通知が申込者に到達したときは、承諾の通知を発した時 に遡って成立する。 エ 公示による意思表示は、表意者が相手方を知らないこと又はその所在を知らないこ とについて過失がないときは、最後に官報に掲載した日又はその掲載に代わる掲示を 始めた日から2週間を経過した時に、相手方に到達したものとみなされる。 オ 公示による意思表示の公示に関する手続は、表意者の住所地の登記所の管轄に属す る。
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