本文へスキップ
Certia
民法

司法書士試験 (多肢択一式) 2025年度 午前 第6問

6 / 70

代理に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1か ら5までのうち、どれか。 ア Aの代理人であるBが、その代理権の範囲内でAのためにすることを示さずにCと の間で契約を締結した場合において、BがAのために契約を締結することをCが知る ことができたときは、AC間に契約の効力が生ずる。 イ Aは、B及びCからあらかじめ許諾を得た場合には、B及びCの双方を代理してB C間の契約を締結することができる。 ウ 委任による代理人は、本人の許諾を得た場合でなければ、復代理人を選任すること ができない。 エ Aの代理人であるBが、Aの許諾を得て復代理人Cを選任し、Cがその代理権の範 囲内でDとの間で契約を締結した場合において、CがDに対し、Aのために契約を締 結することを示しただけで、自らが代理人Bによって選任された復代理人であること を示さなかったときは、AD間に契約の効力は生じない。 オ 代理権は、代理人が後見開始の審判を受けたことによって消滅する。

正解と解説

表示する
正解 4

ウエ

ウは、委任による代理人は本人の許諾を得たときのほか、やむを得ない事由があるときにも復代理人を選任することができるから誤り。エも、復代理人が本人のためにすることを示していれば、自らが復代理人であることを示さなくても本人に契約の効力が生ずるから誤り。アの相手方が代理であることを知り得た場合に本人に効果が帰属すること、イの本人双方の許諾がある場合の双方代理、オの代理人が後見開始の審判を受けたことによる代理権の消滅は、いずれも正しい。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。