午前 第18問 / 70
司法書士試験 (多肢択一式) 2025年度 午前 第18問
民法
更改に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5 までのうち、どれか。 ア 債権者Aに対して金銭債務を負っている画家Bが、Aとの間で、当該金銭債務に代 えてAの肖像画を描く債務を発生させる旨の更改をしたときは、当該金銭債務及びこ れを主たる債務とする保証債務は、いずれも消滅する。 イ A、B及びCがDに対して連帯して900万円の貸金返還債務を負っている場合にお いて、AがDとの間で、900万円の貸金返還債務に代えて甲土地の所有権を移転する 債務を発生させる旨の更改をしたときであっても、B及びCは、Dに対して引き続き 900万円の貸金返還債務を負う。 ウ 債務者の交替による更改がされた場合において、更改後の債務者がその債務を弁済 したときは、更改後の債務者は、更改前の債務者に対して求償権を取得する。 エ 債権者の交替による更改は、更改前の債権者と更改後に債権者となる者との間の契 約によってすることができる。 オ 債務者の交替による更改がされた場合において、更改前の債務者が更改前の債務を 担保するために抵当権を設定していたときは、債権者は、更改前の債務者の承諾があ る場合に限り、当該抵当権を更改後の債務に移すことができる。
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