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午前 第25問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2025年度 午前 第25問

刑法

犯人蔵匿等罪に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいも のの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア ある者が「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」として捜査対象になっているが真 犯人ではないと考えてその者を蔵匿・隠避する行為には、犯人蔵匿等罪は成立しな い。 イ 「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」との間の口裏合わせに基づいて、参考人と して、警察官に対し、その者の身柄の拘束を免れさせるような虚偽の供述をする行為 には、犯人蔵匿等罪が成立する。 ウ 「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」が犯した罪の法定刑が罰金以上であること を認識せずにその者を蔵匿・隠避する行為には、犯人蔵匿等罪は成立しない。 エ 「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」が自らを蔵匿・隠避する行為には犯人蔵匿 等罪は成立しないが、「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」が他人に自らを蔵匿・ 隠避するよう教唆する行為には犯人蔵匿等罪の教唆が成立する。 オ 捜査が開始される前に「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者」を蔵匿・隠避する行 為には、犯人蔵匿等罪は成立しない。

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