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医師国家試験 第112回 問116
必修問題
その後の経過 : 腹痛は持続し、午後5時ごろから体温がさらに上昇し、悪寒を訴 えた。体温39.3°C。脈拍124/分、整。血圧80mmHg;触診=。 22歳の女性。腹痛、嘔吐および発熱を主訴に来院した。 現病歴 : 午前6時ごろから心窩部痛を自覚した。痛みは徐々に右下腹部に移動 し、悪心、嘔吐および発熱が出現したため午前9時に救急外来を受診した。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 喫煙歴と飲酒歴はない。 現 症 : 意識は清明。身長153cm、体重48kg。体温37.6°C。脈拍100/分、 整。血圧118/62mmHg。呼吸数24/分。頸静脈の怒張を認めない。心音と呼吸音 とに異常を認めない。腹部は平坦で、右下腹部に圧痛を認める。下5に浮腫を認め ない。 検査所見 : 血液所見:赤血球368万、Hb11.9g/dL、Ht36%、白血球9,800、 血小板23万。血液生化学所見:尿素窒素22mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL。 CRP5.2mg/dL。腹部超音波検査と腹部単純CTとで虫垂の腫大を認める。 この時点で直ちに行うべき治療はどれか。
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