金融資産運用
5月
FP技能検定 2級 (学科) 2025年5月 問28
28 / 60
ポートフォリオ理論に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 3
異なる2資産からなるポートフォリオにおいて、2資産間の相関係数が-1である場合、ポートフォリオを組成することによる分散投資の効果(リスクの低減効果)は、最小となる。
2資産間の相関係数が-1のときは両資産の値動きが完全に逆となるため、分散投資によるリスク低減効果は最大となる(理論上はリスクをゼロにできる組合せが存在する)。逆に相関係数が+1の場合は低減効果が生じない。1の期待収益率が加重平均で求められる点、2のリスクを収益率のばらつきと捉える考え方、4のアンシステマティック・リスクの定義は、いずれも正しい。