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午前 第14問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2021年度 午前 第14問

民法

根抵当権に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1か ら5までのうち,どれか。 ア 元本の確定前に,第三者がその時点における被担保債権の全部を債務者のために弁 済したときは,その第三者は,弁済した債権について根抵当権を行使することができ る。 イ 元本の確定前に債務者について相続が開始したときは,根抵当権の担保すべき元本 は,当然に確定する。 ウ 元本の確定前に債務者について合併があった場合には,その債務者が根抵当権設定 者であるときを除き,根抵当権設定者は,元本の確定を請求することができる。 エ 元本の確定後においては,根抵当権設定者は,その根抵当権の極度額を,現に存す る債務の額と以後2年間に生ずべき利息その他の定期金及び債務の不履行による損害 賠償の額とを加えた額に減額することを請求することができる。 オ 根抵当権が担保すべき元本の確定すべき期日の定めがない場合は,根抵当権設定者 は,根抵当権の設定後いつでも,根抵当権者に対し,元本の確定を請求することがで きる。

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