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午後 第25問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2021年度 午後 第25問

不動産登記法

次の対話は,不正な登記の防止に関する司法書士と補助者との対話である。司法書士 の質問に対する次のアからオまでの補助者の解答のうち,正しいものの組合せは,後記 1から5までのうち,どれか。 司法書士: 不動産の登記識別情報を記載した書面を紛失した場合において,当該登記 識別情報の不正利用を防止するために,登記識別情報の失効の申出の制度が 設けられています。この申出は,電子情報処理組織を使用する方法によって することができますか。 補助者:ア はい。電子情報処理組織を使用する方法によってすることができます。 司法書士: 登記識別情報の失効の申出は,委任による代理人によってすることはでき ますか。 補助者:イ はい。委任による代理人によってすることができます。 司法書士: では,自然人である登記名義人が,通知を受けた登記識別情報について, 申出情報を記載した書面を登記所に提出する方法によって失効の申出をする 場合には,当該登記名義人の印鑑に関する証明書を添付する必要があります か。 補助者:ウ 添付する必要はありません。 司法書士: この他に登記識別情報の不正利用を防止するために不正登記防止申出の制 度も設けられています。不正登記防止申出は,電子情報処理組織を使用する 方法によってすることができますか。 補助者:エ はい。電子情報処理組織を使用する方法によってすることができます。 司法書士: 登記官が不正登記防止申出を相当と認めた場合において,当該不正登記防 止申出の日から3か月以内に申出に係る登記の申請があったときは,どのよ うに取り扱われますか。 補助者:オ 当該登記の申請は,不正登記防止申出がされていることを理由として却下 されることになります。

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