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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第108回 問220

220 / 240

A ちゃん(8歳、女児)は、両親と妹(3歳)の4人家族である。2歳時に 気管支喘息と診断された。5歳までは喘息発作のため救急外来を受診することも多 く、年に1回は入院していた。6歳から発作を起こすこともなくなり、定期受診はし なくなっていた。アレルゲンは、ダニとハウスダストである。 A ちゃんは、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ、元気がなかった。夕食 はあまり食べずに就寝した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親とともに 救急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話し た。救急外来受診時のバイタルサインは、体温 36.9 °C、呼吸数 36/分、心拍数 120/分、経皮的動脈血酸素飽和度rSpO t92 % であった。 A ちゃんの気管支喘息の発作強度はどれか。

正解と解説

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正解 2

中発作

小児気管支喘息の発作強度は、呼吸困難の程度、喘鳴や陥没呼吸、話し方、SpO2などで判定します。途切れ途切れにしか話せない状態(句で区切って話す)、著明な喘鳴、SpO2 92%は中発作に相当します。大発作は一語ずつしか話せず起坐呼吸となりSpO2が91%以下、呼吸不全ではチアノーゼや意識障害を伴うため、この時点では中発作と判断します。

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