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Certia
民法

司法書士試験 (多肢択一式) 2023年度 午前 第21問

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未成年後見に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1 から5までのうち、どれか。 ア 未成年者に対して最後に親権を行う者であっても、管理権を有しない場合には、遺 言で未成年後見人を指定することはできない。 イ 未成年後見人が欠けたときは、家庭裁判所は、職権で未成年後見人を選任すること ができる。 ウ 未成年後見人が数人選任されている場合であっても、各未成年後見人は、未成年被 後見人の身上の監護に関する権限を単独で行使することができる。 エ 家庭裁判所は、法人を未成年後見人に選任することができる。 オ 親権を喪失した父又は母は、未成年後見人の選任を家庭裁判所に請求することがで きない。

正解と解説

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正解 2

アエ

アは、最後に親権を行う者であっても管理権を有しない者は遺言による未成年後見人の指定ができない旨が定められており正しい。エは、未成年後見人となる者に資格制限はなく、家庭裁判所は法人を選任することもできるので正しい。イは未成年後見人が欠けたときの選任は請求によるもので職権選任は認められず、ウは未成年後見人が数人あるときの身上監護に関する権限は原則として共同行使であり、オは親権を喪失した父母も利害関係人として選任請求ができるので、いずれも誤り。

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