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午後 第20問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2025年度 午後 第20問

不動産登記法

所有権の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、 後記1から5までのうち、どれか。 ア A及びBを所有権の登記名義人とする甲土地について、Cを抵当権者とする抵当権 の設定の登記がされた後、AB間で甲土地について共有物不分割の合意がされ、A 及びBがCの承諾を証する情報を提供しないで共有物不分割の定めの登記を申請し た場合には、当該登記は、付記登記によってすることができない。 イ 株主総会の決議により解散した旨の登記がされているA株式会社を所有権の登記名 義人とする甲土地について、代表清算人BがA株式会社を代表して清算中に甲土地 をCに売却したが、その旨の登記がされないまま、A株式会社の清算結了の登記が された場合には、Bは、甲土地について、Cと共同して、売買を原因とするA株式 会社からCへの所有権の移転の登記を申請することができる。 ウ 負担付き死因贈与契約に基づく所有権の移転の登記の登記原因は、「死因贈与」で ある。 エ AからBへの譲渡担保を原因とする所有権の移転の登記がされている場合におい て、AB間の合意によりその譲渡担保契約が解除されたときは、A及びBは、譲渡 担保契約解除を原因とするBからAへの所有権の移転の登記を申請することができ る。 オ A及びBが所有権の登記名義人である甲土地について、Aが自己の持分をCに贈与 した後、BC間の共有物分割の協議によりCが甲土地を単独取得した場合において、 B及びCが共有物分割を登記原因とするBからCへのB持分全部の移転の登記を申 請するときは、当該申請の前提として、贈与を原因とするAからCへのA持分全部 の移転の登記の申請がされなければならない。

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