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問118 / 240

看護師国家試験 第106回 問118

状況設定問題

Aさん(89 歳、女性)は、認知症と診断されており、認知症高齢者の日常生活自立 度判定基準はランクIIb である。定年退職後の長男(66 歳、未婚)との2人暮らし。 Aさんは「役所の世話になるのは嫌だ」と言い、要介護認定を受けることを承諾してい なかった。しかし、Aさんが室内で転倒したことをきっかけに、要支援1の判定を受 け介護予防訪問看護が導入された。 Aさんは「家事は私の仕事だ。息子にも他人にも任せられない」と言い、夕方にな ると、歩いて5分程度のスーパーマーケットへ買い物に行くことが長年の習慣とな っている。最近、夜になっても帰宅せず、長男が探しに行くとスーパーマーケット から離れた公園のベンチに座っていることが数回あった。長男は訪問看護師に「母 は私が後をついてきたと思い込んで怒るんです。このままでは心配です」と相談し た。 看護師が長男へ助言する内容で最も適切なのはどれか。

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