問162
脂質異常症治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
フェノフィブラートは、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体 α(PPARα)を阻害し、血中トリグリセリドを低下させる。
アトルバスタチンは、3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル CoA(HMG-CoA)還元酵素を阻害し、肝細胞の低密度リポタンパク質(LDL)受容体を増加させる。
コレスチミドは、LDLコレステロールの酸化を抑制する。
プロブコールは、LDL受容体に依存しない機構で血中 LDLコレステロールを低下させ、家族性高コレステロール血症に奏効する。
ニセリトロールは、胆汁酸再吸収を抑制し、肝臓でのコレステロールから胆汁酸への異化を促進する。