問256 / 345
薬剤師国家試験 第110回 問256
薬理
63 歳男性。 5 年前に糖尿病性腎症と診断され、シタグリプチンリン酸塩水 和物、アルファカルシドール、ニフェジピン、酸化マグネシウム、セベラマー塩酸 塩、ポリスチレンスルホン酸カルシウムで治療してきた。 2 年前に貧血症状が現 れ、ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)が追加された。現在のダルベポエチ ンアルファ(遺伝子組換え)の用法・用量は、処方 1 のとおりである。 (処方 1 ) ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)注射液 120 ng 1 回 1 本 静脈内投与 2 週間に 1 回 4 週分 最近、血液中のヘモグロビン濃度が低下し、目標値を維持することができておら ず、その原因も不明であった。なお、血清フェリチン値は 126 ng/mL、トランス フェリン飽和度は 33%と正常域にある。この状態をふまえて、腎臓内科医は、処 方 1 から処方 2 へ変更した。 (処方 2 ) ダプロデュスタット錠 4 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 9 処方 1 又は処方 2 の薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
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