問280 / 345
薬剤師国家試験 第110回 問280
実務
65 歳男性。身長 165 cm、体重 60 kg。腹痛及び背部痛を訴え、近医を受診 した。血中膵酵素及び腫瘍マーカー(CA19–9、CEA)が高値であったため、超音 波内視鏡検査を施行したところ、膵臓がんと診断された。治癒切除が不能と判断さ れ、胆道ドレナージが施行された。その後、化学療法として GnP 療法(ゲムシタ ビン・nab–パクリタキセル併用療法)で治療を行うことになった。 レジメン(GnP) 点滴 薬剤 用量 Day 1 Day 8 Day 15 Day 22 時間 (処方 1 ) 30 分 125 ○ ○ ○ アブラキサン点滴静注用(注) mg/m2 生理食塩液で懸濁 (処方 2 ) 30 分 1,000 ○ ○ ○ ゲムシタビン点滴静注用 mg/m2 生理食塩液で溶解 休薬 ○ (注:パクリタキセル注射剤(アルブミン懸濁型)) 37 処方 1 の薬剤による治療に関して、薬剤師が医療スタッフに伝える注意事項とし て、適切なのはどれか。2つ選べ。
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