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問235 / 345

薬剤師国家試験 第110回 問235

実務

55 歳女性。身長 160 cm、体重 70 kg。地域のイベントの一つとして、近所 の薬局で開催された健康フェアに参加した。糖分を多く含む飲料を好み、運動習慣 がほとんどなく、ここ 10 年来、健康診断を受けていなかった。薬局において血 圧、指の穿刺血液による空腹時血糖値、HbA1c 値及び総コレステロール値を測定 したところ、血圧は 135/85 mmHg、空腹時血糖値は 120 mg/dL、HbA1c 値は 5.8%、総コレステロール値は 220 mg/dL であった。薬剤師が受診を勧めたとこ ろ、受診前にできることとして、生活習慣の改善や特定保健用食品(トクホ)につ いて質問された。 39 この女性は生活習慣に改善がみられず、再び健康フェアに参加した際に受診勧奨 され、近医を受診した。血圧は 160/95 mmHg、空腹時血糖値は 145 mg/dL、 HbA1c 値は 6.8%であった。患者は運動療法・食事療法を実施していたが、改善 しなかったため、処方 1 と 2 が出され来局した。 (処方 1 ) エナラプリルマレイン酸塩錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 (処方 2 ) メトホルミン塩酸塩錠 250 mg 1 回 1 錠( 1 日 2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 14 日分 薬剤師からこの患者への指導として適切でないのはどれか。1つ選べ。

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