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Certia
法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第111回 問142

142 / 345

薬剤師の法的責任に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

薬剤師が業務上知り得た秘密を正当な理由なく漏洩した場合には、秘密漏示罪に問われる可能性がある。 / 薬剤師が調剤過誤を起こして患者に健康被害を与えた場合には、薬剤師は損害賠償の義務を負う。

薬剤師が業務上知り得た秘密を正当な理由なく漏らした場合には刑法上の秘密漏示罪に問われうる。また薬剤師が調剤過誤により患者に健康被害を生じさせた場合には、不法行為責任等に基づき損害賠償義務を負う。一方、疑義照会義務違反は薬剤師個人の過失の問題であり製造物責任は製造業者が負うもので薬剤師が負うものではなく、罰金以上の刑となっても必ずしも行政処分を受けるとは限らず、医療事故に関する損害賠償請求権にも民法上の消滅時効は存在するため、1・3・4は誤り。

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