問169
抗悪性腫瘍薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
メルカプトプリンは、チオイノシン酸に代謝され、イノシン酸からアデニル酸及びグアニル酸への生成を阻害する。
イリノテカンは、生体内で SN-38 に代謝された後、DNA ポリメラーゼを選択的に阻害する。
ゲムシタビンは、DNA をアルキル化し、がん細胞の S 期移行性を阻害する。
リュープロレリンは、持続的刺激により下垂体 GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)受容体のダウンレギュレーションを起こし、精巣からのテストステロン分泌を抑制する。
ニボルマブは、がん細胞上の PD-L1 に結合して、T 細胞を活性化する。