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医師国家試験 第112回 問377
一般問題
52歳の男性。全身浮腫と夜間の呼吸困難とを主訴に来院した。42歳時に糖尿病 と診断され、インスリンの自己注射を行っている。2年前から蛋白尿と血清クレア チニンの高値を指摘されている。2か月前から次第に下F浮腫が増悪し、3日前か ら臥位になると息苦しくなったため受診した。身長170cm、体重85kg。脈拍 88/分、整。血圧190/100mmHg。呼吸数24/分。全身に浮腫を認める。血液所 見:赤血球323万、Hb9.2g/dL、Ht28%、血小板26万。血液生化学所見:総蛋 白6.4g/dL、アルブミン3.0g/dL、尿素窒素88mg/dL、クレアチニン9.0 mg/dL、尿酸8.6mg/dL、血糖116mg/dL、HbA1c6.3%(基準4.6〜6.2 、Na 141mEq/L、K5.0mEq/L、Cl110mEq/L、空腹時Cペプチド1.2ng/dL(基準 0.6〜2.8 。 この患者が適応にならない治療はどれか。
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