問216 / 345
薬剤師国家試験 第105回 問216
実務
68 歳男性。 2 週間前から労作時呼吸困難が出現し、増悪傾向のため医療機 関を受診した。心房細動、左室駆出率(LVEF)の低下した心不全と診断され、酸 素投与も必要なため入院加療となった。その後、軽快し、以下の処方で治療されて いる。 (処方) アピキサバン錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 7 日分 ビソプロロールテープ 4 mg 1 回 1 枚( 1 日 1 枚) 1 日 1 回 朝 7 日分 胸部、上腕部又は背部に貼付(全 7 枚) 身体所見・検査値 心エコー心嚢液なし、右心不全所見なし、LVEF 45%、CCr 23 mL/min、ヘマ トクリット値32.9%、血清アルブミン3.3g/dL、血清クレアチニン2.25mg/dL、 Na 139 mq/L、K 4.4 mq/L、BNP 452.7 pg/mL、心拍数120回/分、血圧150/90 mmHg 上記の検査値を確認し、心拍数の調節が不十分なため、心拍数の調節を目的とし て薬剤Aが追加された。 薬剤Aとして最も適切なのはどれか。1つ選べ。
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