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Certia
実務

薬剤師国家試験 第105回 問276

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47 歳男性。 1 年前に潰瘍性大腸炎と診断され、メサラジンで治療を受けて いた。しかし、コントロール不良のため、アザチオプリンが投与されることになっ た。薬剤師が処方監査の際、検査値を確認したところ、あるウイルスの既感染者で あることに気付き、ウイルスの再活性化に注意しながらアザチオプリンを投与する ように医師に提案した。 検査値: ALT 13 IU/L、AST 20 IU/L、HCV 抗体(-)、HBs 抗原(-)、HBs 抗 体(-)、HBc 抗体(+)、eGFR 39 mL/min/1.73 m2 31 検査値から判断して、この患者において、再活性化に注意すべきウイルスはどれ か。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

B 型肝炎ウイルス

HBc抗体陽性かつHBs抗原陰性は既往感染(既往感染パターン)を示し、免疫抑制作用を有するアザチオプリンの投与によりB型肝炎ウイルスの再活性化(de novo肝炎)を来すリスクがあるため注意が必要である。HCV抗体は陰性であり該当しない。

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