問270 / 345
薬剤師国家試験 第109回 問270
実務
73 歳男性。体重 60 kg。慢性気管支炎のため、長期治療(エンクラッセ 62.5 ng エリプタ 30 吸入用(注)、 1 日 1 回 1 吸入)を実施中である。咳嗽症状が悪 化し、39 °C以上の発熱、茶色の喀痰症状があり、肺炎疑いのため、入院加療と なった。 最近では肺炎を繰り返しており、精査を行ったところ、末梢血好酸球増加、アス ペルギルスの抗体検査及び喀痰検査陽性、レントゲン画像所見などから、アレル ギー性気管支肺アスペルギルス症と診断され、ボリコナゾール 200 mg 静注用を投 与することとなった。投与量は、ボリコナゾールとして初日は1回6mg/kgを1日 2 回、 2 日目以降は 1 回 3 mg/kg を 1 日 2 回とした。投与開始から 4 日目と 8 日 目に血中濃度を測定した。測定結果がわかるまでに数日を要することから、病棟カ ンファレンスにおいて、薬物治療に関する確認事項を共有した。 (注) 1 吸入でウメクリジニウムとして 62.5ng を吸入できるドライパウダー吸入 剤 ボリコナゾールの TDM 結果の解析に向けて、薬物の体内動態と血中濃度の個人 差について共有しておくべき情報として、正しいのはどれか。2つ選べ。
AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。