問295 / 345
薬剤師国家試験 第109回 問295
病態・薬物治療
67 歳女性。身長 155 cm、体重 43 kg。 2 年前より心窩部痛を自覚し、外 来を受診。CT 検査などで膵臓がん、肝転移(Stage IV)と診断された。一次治療 として、フルオロウラシル+イリノテカン塩酸塩+オキサリプラチン+レボホリ ナート(FOLFIRINOX)療法を導入した。 1 クール目 Day 8 に発熱があり再来院 した。処方 1 を服用中であり、全身倦怠感が強く入院加療となった。担当医から追 加処方(処方 2 )の連絡を受けて、カンファレンスで今後の方針について協議する ことになった。 (再来院時の患者背景) パフォーマンスステータス(PS)1 、腋窩温 38.5 °C、血圧 120/80 mmHg (処方 1 ) 酸化マグネシウム錠 250 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 14 日分 (処方 2 ) レボフロキサシン錠 500 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 7 日分 アセトアミノフェン錠 200 mg 1 回 2 錠 発熱時 10 回分(20 錠) (検査値) 項 目 Day 1 Day 8 白血球(/nL) 7,800 1,400 好中球(/nL) 5,800 300 赤血球( # 104/nL) 400 380 ヘモグロビン(g/dL) 12.3 11.9 血小板( # 104/nL) 22 20 AST/ALT(IU/L) 20/21 30/29 eGFR(mL/min/1.73 m2) 89 70 9 この患者の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
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