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1月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2022年1月 問26
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居住者に係る所得税の退職所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 2
会社員のBさん(65歳)は、退職金の支払を受ける時までに退職所得の受給に関する申告書を支払者に提出した。この場合、その支払われる退職手当等の金額に20.42%の税率を乗じて計算した金額に相当する税額が源泉徴収されるが、確定申告をすることにより、当該税額を精算することができる。
「退職所得の受給に関する申告書」を支払者に提出した場合は、退職所得控除額と2分の1課税を織り込んだ正規の税額が源泉徴収されるため、原則として確定申告は不要です。20.42%の源泉徴収が行われるのは同申告書を提出しなかった場合であり、記述が逆になっています。勤続25年3カ月(26年)で障害者となったことに直接基因する退職の退職所得控除額は800万円+70万円×(26年-20年)+100万円=1,320万円、iDeCoの一時金受取りは退職所得、役員等勤続年数5年以下の退職金は特定役員退職手当等となる点は正しい内容です。