実務
薬剤師国家試験 第103回 問280
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86 歳女性。骨粗しょう症で整形外科を受診し薬物治療を受けている。服用 している薬剤は以下のとおりであった。 (処方 1 ) アレンドロン酸ナトリウム錠 35 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 毎週火曜日起床時 4日分(投与実日数) (処方 2 ) アルファカルシドール錠 1 ng 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 しかし、最近になりアレンドロン酸ナトリウム錠が大きいために嚥下が困難に なったので、薬局を訪れた。担当した薬剤師が医師に連絡したところ、次回より以 下の処方に変更することになった。 (処方 1 ) アレンドロン酸ナトリウム水和物経口ゼリー剤 35 mg 1 回 1 包( 1 日 1 包) 毎週火曜日起床時 4日分(投与実日数) (処方 2 ) アルファカルシドール錠 1 ng 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 29 処方箋を受け取った薬剤師は、すでに服用している錠剤の基本的な服用法を患者 に対して再確認した。次に、このゼリー剤で注意することについて、新たに追加説 明を行うことにした。その追加の内容として適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
低温(冷蔵庫など)を避けて保存すること。
アレンドロン酸経口ゼリー剤は熱に対する安定性の観点から低温(冷蔵庫など)を避けて常温で保存するよう指導する。起床時服用、噛まずに服用すること、服用後の食事制限、カルシウム含有飲料の回避などの基本的注意事項は既に錠剤服用時に確認済みであり、今回のゼリー剤特有の追加説明としては該当しない。